茅ヶ崎に残る江戸時代の資料
茅ヶ崎に残る江戸時代の資料
2017年2月19日(日曜日)
江戸時代は、茅ヶ崎は23の村々で構成されていたそうです。
近世の一つ一つの村の歴史というものはそれぞれに記録が残っていて、柳島の藤間家というところにはたくさん資料が残っていて、様子がよくわかります。
それから萩園の和田家というところにもたくさんの資料が残っています。
その数なんと約3,000点!!
いまでも大事されていて、内容を見ると東海道の様子とか相模川に関しての資料等がいくつかわかるようなものもあります。
茅ヶ崎全体には約30,000点資料が残っていて、それを一つ一つ読むことによって江戸時代の約300年の時代の流れが分かってくるのかなと思います。
詳しくは文献史学の動画をチェック!
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