茅ヶ崎の人口・密度と自然との関係

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ページ番号 C1042695  更新日  令和5年3月31日

茅ヶ崎の人口・密度と自然との関係

2017年3月8日(水曜日)

茅ヶ崎の人口・密度と自然との関係画像

茅ヶ崎の人口の変化を見てみましょう。

1930年代は、22,000人弱だったのですが、
1960年くらいを境にしてびゅーんと右肩上がりに増え、
現在では24万人くらいの人口になっています。
それだけ人が増えれば自然はなくなってしまうので、
当然生き物が住む環境も減ってしまうのかなと思います。

さらに茅ヶ崎の場合、生き物にとって過酷なのは人口密度です。
周辺自治体と比べると、圧倒的に密度が高い。
他の市にももちろん市街地はあるんですが、市の面積が広いことや、
鎌倉のように文化財などで守られている領域も多かったりと密度はそれほど高くないんです。

でも、茅ヶ崎の場合は、6,680人が1平方キロあたりに住んでるという状況なので、
人口もさることながら、密度が高いというのが生き物にとって
なかなか厳しい状況になっているようです。

詳しくは自然学の動画をチェック!

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