新湘南バイパスが出来る前の赤羽根の地形
新湘南バイパスが出来る前の赤羽根の地形
2017年3月13日(月曜日)
この写真は赤羽根のかなり東側です。
新湘南バイパスを作るときに様々な調査をしました。
大山街道は砂丘の一番高いところを通っていて、
それより北側は本来ずっと水田が広がっていたところなんです。
そして崖があって山に入り、小出地区に入っていきます。
大山街道の南側はまた下がっていき、更に低い土地があります。
こういう地形が新湘南バイパスの出来る前の地形でした。
本来、ここは春の時期には、水がたくさん入り稲作が始まっているところでした。
詳細は考古学の動画をチェック!
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