古墳時代後期に古墳の作り方が変わった!?

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ページ番号 C1042557  更新日  令和5年3月31日

古墳時代後期に古墳の作り方が変わった!?

投稿日:2017年3月30日(木曜日)

これまでの古墳は土を盛って塚を作って前方後円墳を作っていましたが、
古墳時代の終わりくらいになりますと省力化を計るんです。

土を盛るのは大変なことですから、もともとの崖のところに石室だけ、
つまり墓室だけ穴を掘って葬る横穴、横穴古墳を作っています。

この写真は、昭和46年11月に撮影された香川の篠谷横穴(しのやとおうけつ)です。
全部で22の横穴が見つかっています。

古墳時代後期に古墳の作り方が変わった!?画像

詳しくは考古学の動画をチェック!

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