茅ヶ崎の約3分の2はかつて海だった!?
茅ヶ崎の約3分の2はかつて海だった!?
2017年2月20日(月曜日)
茅ヶ崎は昔海だったからこそ砂があるということなんですが、それは地理学的に言うと”砂丘”という地形に分けられます。
では茅ヶ崎のどのくらいの面積が砂丘だったのかというと、約3分の2が砂丘だったんです!
たとえば、下寺尾・香川・甘沼・赤羽根といったところに崖があって、その崖から南側はどこを掘っても砂が出てくるんです。
これが3分の2というところで、それよりも北側は北部に広がる丘陵(台地)、小出地区になります。
詳しくは考古学の動画をチェック!
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