縄文時代の狩猟具
縄文時代の狩猟具
2017年3月16日(木曜日)
縄文時代になると、鏃(やじり)がたくさん見つかるようになります。
暖かくなった時代に大動物は死滅して、小型・中型の動物がたくさん生息するようになります。
小型・中型の動物は動きが速くなるので、飛び道具が必要になったということです。
縄文時代の人たちは、その文化の高まりの中で狩猟具をこういう弓矢に変えていったんですね。
この時代、例えばうさぎを捕るにしても大動物を狩る槍を持って追っかけていても捕まえられません。 弓矢というのはそういう一つの環境の違いによって発明されていったということが言えると思います。
詳しくは考古学の動画をチェック!
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