北陵高校の遺跡
北陵高校の遺跡
2017年3月23日(木曜日)
北陵高校の弥生時代遺跡は石器時代、縄文時代、旧石器時代から始まる
石器時代の終わりを示す磨製石斧(磨いた石の斧)、
また日本の鉄器時代の始まりを示す鉄の斧が一緒に出てきています。
つまりこの北陵高校の村は石器時代の終わりと鉄器時代の始まりを示す、
あるいはそれを味わった村であったということが言えるのです。
写真右のような土器、鉄の斧、小さな石は石斧(せきふ)ですね。
土器はこういうふうになめらかな形を持っています。
こういったものは、たくさん北陵高校やその周辺から出てきているんですね。
まだ埋まっています。
詳しくは考古学の動画をチェック!
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
教育推進部 社会教育課 文化財保護担当
市役所分庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7226 ファクス:0467-58-4265
お問い合わせ専用フォーム