緊急消防援助隊を石川県に派遣しました

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ページ番号 C1056588  更新日  令和6年1月16日

令和6年能登半島地震での緊急消防援助隊の活動

最新情報はInstagramでも掲載中

新たに緊急消防援助隊の特設ページを作成しました

現在、令和6年能登半島地震 緊急消防援助隊第1次派遣隊に続き、第2次以降の派遣隊の活動状況等を掲載しております。

1月11日神奈川県大隊(石川県内)活動の様子

11日から行方不明者の検索活動を実施しています。活動拠点までは車両で向かうことが困難であり、険しい雪道を2時間以上かけて歩き、崖崩れ現場にて検索活動にあたります。行方不明者の救出のために最善を尽くします。

活動の様子(1)
車両の進入が困難な道を歩き、活動現場に向かいます。
活動の様子(2)
活動現場に到着し、検索活動を行います。

1月11日 神奈川県大隊(石川県内)宿営地の様子

10日17時頃石川県内の神奈川県大隊宿営地に到着、テントを設営し活動拠点を作りました。

宿営地の様子(1)
神奈川県大隊宿営地(石川県内)
宿営地の様子(2)
テントの中が唯一隊員が休息できる場所、非常食を食べ翌日の検索活動に備えます。
宿営地の様子(3)
トイレは水道が止まっているため簡易トイレを持ち込んでいます。

宿営地の様子(4)

1月10日 市消防本部が派遣した緊急消防援助隊が石川県に到着

 緊急消防援助隊として石川県へ派遣された茅ヶ崎市消防本部の隊員は、10日17時頃、石川県内の宿営地に到着しました。倒壊した家屋が多く、大きな亀裂の入った道路には積雪もあり、救助・避難生活の困難さが感じられました。
 11日早朝から、輪島市内で行方不明者の検索活動にあたります。

写真:被災地に向かう神奈川県大隊の車列
被災地に向かう神奈川県大隊の車列
写真:渋滞のため到着時は日没に
渋滞のため到着時は日没に
写真:片側が崩壊した道路には積雪も
片側が崩壊した道路には積雪も

1月9日緊急消防援助隊として消防部隊2隊を石川県輪島市へ派遣

1月1日に発生した令和6年能登半島地震に対し、市消防本部は9日午前7時、緊急消防援助隊として消火小隊と後方支援小隊を派遣しました。派遣部隊は10日(水曜日)から石川県輪島市での活動を予定しています。

出動部隊 消火小隊:1隊(5人) 後方支援小隊:1隊(3人)

被災地では現在も余震が続いている上、積雪も確認されております。活動隊員にとっても非常に厳しい環境下ではありますが、被災者の救出に全力を尽くしてまいります。

出発式の様子
9日午前7時に消防署で出発式を行いました。
出動の様子
消防部隊2隊が石川県に向けて出動しました。

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消防本部 消防総務課 企画担当
市役所本庁舎4階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
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