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新型コロナウイルス対策でリスク高まる熱中症にご注意を!

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ページ番号 C1039110  更新日  令和2年8月27日

 体が暑さに慣れていない5月頃から残暑の厳しい9月頃までは、特に熱中症に注意が必要です。
 今年は、新型コロナウイルス対策のための外出自粛による運動不足で、暑さに負けない体づくりが不十分である、マスク着用により体内に熱がこもりやすい、マスク内の湿度が上がり、喉の渇きを感じにくいことから、例年以上に熱中症になるリスクが高まっています。正しい知識で予防しながら、夏を元気に過ごしましょう。

熱中症を防ぐためのポイント

 熱中症予防は、「暑さを避ける」、「こまめな水分補給」、「暑さに負けない体づくり」が基本です。詳細は、以下をご覧ください。

1.暑さを避ける工夫をしましょう

【屋内では…】

  • 扇風機やエアコンで温度を調節する
    エアコンがすぐに使用できるか早めに試運転をしておきましょう
  • 遮光カーテン、すだれを利用、打ち水をする
  • WBGT値(注)も参考にする

 【屋外では…】

  • 日傘や帽子を着用する
  • 日陰を利用し、こまめに休憩する
  • 天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える
  • 運動をするときは、早朝や夕方、日陰などの涼しい時間帯、場所を選ぶ
夏の暑さを和らげる日本文化「打ち水」
 打ち水は、江戸時代から行われている日本の文化です。気化熱で周囲の気温が下がるだけでなく、見た目の清涼感も得られます。玄関やベランダなどの日を避けられる場所に打ち水をして、より夏の暑さを和らげましょう。(ベランダで打ち水をする際は、下の階の迷惑にならないよう確認してから行いましょう)
 打ち水を効果的に行うためには、気温が上がる前の朝や、気温が下がり始める夕方に、日なたより日陰を選んで水を撒きます。お風呂の残り水や雨水などの水を再利用するのもいいでしょう。

【体に熱がこもるのを避けるために…】

  • 通気性の良い、吸湿性、速乾性のある衣服を着用する
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、体を冷やす
    首、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的です

(注)WBGT値とは
気温、湿度、輻射(放射)熱 から算出される暑さの指数のことで、運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。

2.喉が渇いたと感じなくても、こまめに水分補給をしましょう

  • 普段の水分摂取は、水や麦茶がおすすめ
  • 運動など大量に汗をかいた場合は、水や麦茶と一緒に飴や梅干しなどで塩分をとったり、スポーツドリンクを飲む
  • 水分が十分にとれないときのために、経口補水液を備蓄する
カフェインの含まれる飲み物やアルコールに注意
 緑茶やコーヒーなどに含まれるカフェインには利尿作用があり、脱水を促進することがあります。日中の水分補給としては、水などを飲みましょう。アルコールは利尿作用があるほか、分解する際に水分を必要とします。お酒を飲むときは、水と交互に飲んだり、枝豆などのおつまみで塩分をとるなど上手に付き合うことがポイントです。

3.暑さに負けない体づくりをしましょう

【食事のポイント】

  • 主食、主菜、副菜をそろえて、バランスの良い食事を心がける
  • 1日3食、朝ごはんもしっかり食べる
  • 運動などで大量に汗をかき、暑さを感じるときは、体を冷やす夏野菜や、冷たい料理を選ぶなど、食材や調理方法を工夫する
    (注)冷たいものを食べ続けて胃腸が冷え、夏バテしたときは、温かいスープや、夏バテに効果のある栄養を効率的にとれる豚肉や緑黄色野菜を使用した料理などがおすすめです

【運動のポイント】

  • ラジオ体操などの屋内でできる簡単な運動や、入浴などで上手に汗をかける体をつくる
 新型コロナウイルス感染対策をしながら運動する際のポイント
(1)外出前には健康状態をチェックし、発熱や咳など症状がある場合は運動を控える
(2)人が密集する場所、時間帯を避けて運動する
(3)一人または家族のみなどの少人数で行い、至近距離での会話や発声は極力控える
(4)マスクや夏用のフェイスマスク、ネックゲイターなどを活用する
(5)マスクなどを着用していつも通りの運動をすると、運動強度が上がることがあるため、強度を下げる調整を行う


【休養のポイント】

  • 疲れているときや、いつもと違うなと感じたときは無理をせず休む
  • 寝苦しい夜は、空気の通りをよくしたり、通気性、吸湿性や冷感機能のある寝具やエアコンなどを利用して、ぐっすり眠れる環境をつくる

熱中症に注意したい人

 暑さの感じ方や体力、その日の体調は人によって異なり、熱中症への注意度も異なります。自分の体調がいつもと違うと感じたら、無理をしないようにしましょう。また、周りに熱中症に注意したい人、体調のすぐれない人がいたら、声をかけてあげましょう。

【熱中症に注意したい人】

  • 高齢者
    若者と比べ体内の水分量が少なく、暑さや喉の渇きも感じにくいため、こまめな水分補給を心がけましょう
  • 乳幼児
    汗をかく機能が未熟で体に熱がこもりやすく、自分では十分に水分補給したり、服を脱ぐなどの暑さ対策ができません。周りの大人が、水分補給を促したり、異変に気付けるよう見守りましょう
  • 肥満傾向の人、持病のある人
  • 体力のない人、持久力のない人、暑さに慣れていない人
  • 寝不足や疲れがたまって体調が悪い人、二日酔いや下痢で体内の水分が減っている人

こんな症状が現れたら注意しましょう

 熱中症になると、めまい、立ちくらみ、こむら返り、汗が拭いても拭いても出てくる、 頭痛、吐き気、嘔吐、体がだるい(倦怠感がある)などの症状が現れます。また、重症になると、返事がおかしい、意識がない、けいれんしている、汗をかいていないが触ると熱いなどの症状が現れます。

【これらの症状が現れたら…】

  • 涼しい場所に移動
  • 衣服を緩め、体(首、わきの下、足の付け根)を冷やす
  • 水分、塩分を補給する(経口補水液が効果的です)
  • 足を高くして休ませる

    自力で水分がとれない、意識がないなどの場合はすぐに救急車を要請しましょう

熱中症の応急処置

 新型コロナウイルス以外の健康相談については、電話にて随時受付しております。
 何か気になることがあれば、ご連絡ください。

【 電話による健康相談 】
茅ヶ崎市保健所健康増進課健康づくり担当 電話番号:0467-38-3331(課直通)

熱中症警戒アラート(試行)の先行実施について

 令和2年7月1日から10月28日まで、神奈川県を含む関東甲信地方で、暑さ指数(WBGT)を用いた熱中症予防のための新たな情報発信が「熱中症警戒アラート(試行)」として、先行的に実施されます。
 前日の17時頃及び当日の5時頃に最新の予測値を元に、都県単位で発表され、報道機関の夜及び朝のニュースの際の報道や、気象庁のウェブサイト、環境省の熱中症予防情報サイト等にて、情報を受け取っていただくことを想定しています。一度発表したアラートは、その後の予報で基準を下回っても取り下げません。
 最高気温が概ね35度以上になると予測される場合に出されていた「高温注意情報」が、新たに「熱中症警戒アラート(試行)」に置き換わります。

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このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332

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