2020年10月4日 第2次茅ヶ崎市青少年海外派遣団 最後の研修会を実施

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ページ番号 C1040850  更新日  令和5年3月31日

最新の日めくり茅ヶ崎

掲載日
令和2年10月7日(水曜日)
取材場所
市役所
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 市では、グローバル社会で生きる青少年の国際感覚を養うと共に、茅ヶ崎市とホノルル市・郡両市の相互理解を深め、国際親善を図ることを目的とした青少年派遣事業を2018年より実施しています。本来、2020年3月13~20日の8日間で2回目となる青少年派遣を実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、派遣が中止・延期となりました。
 このたび、実際にホノルルへ派遣する予定であった6名の子どもたちに対し、正式にレインボーキッズとしての委嘱式を行うとともに、派遣が中止となった子どもたちへの最後の研修会を10月4日(日曜日)に実施しました。

 当日はお天気に恵まれるなか、みんなで作成したオリジナルのアロハシャツ着用し、6名全員が元気に集合。ひさびさに会った仲間との会話を弾ませた様子のなかで、最後の研修会がスタートしました。
 まず6名は、レインボーキッズとしての委嘱を受けるため佐藤市長を表敬訪問し、緊張するなかでもしっかりと英語と日本語で自己紹介を行いました。市長から正式にレインボーキッズとしての委嘱を受けた後、サプライズとして用意されたカーク・コールドウェル ホノルル市長からの動画メッセージを視聴しました。両市長からは、「貴重な経験の一つとして、この派遣事業が中止となってしまったことが非常に残念で仕方がない」という労いのお言葉の後に、「今回行けなかったことも一つの経験として今後の糧にして欲しい」と未来を支える子どもたちに対してそれぞれメッセージが送られました。

 委嘱式を終えた子どもたちは、最後の研修としてホノルル市長からのメッセージへのお返しとして、Biography sheet(自己紹介シート)を作成しました。Biography sheetには名前や学校名などに加え、自分とっての「アロハ(大切なもの、優しい気持ちになれるもの等)」を1つ決め記載しました。
 研修の最後にはみんなで集合写真を撮影。同じ思いで集まった仲間とまた必ず会う日を約束して最後の研修が終了となりました。

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