2017年3月10日から12日　姉妹都市ホノルルで茅ヶ崎をアピール！

茅ヶ崎の姉妹都市ホノルルでは、3月10日から12日までの3日間、第23回ホノルルフェスティバルが開催されました。ハワイ最大の国際的な文化交流イベントとして、環太平洋地域から様々な団体が集結する中、茅ヶ崎からは特製の相州神輿を持ち込むなど、姉妹都市ホノルルで茅ヶ崎をアピールするとともに様々な交流をしました。

初日となる10日は、現地の小中高校生を対象に教育の場として、教育プログラムが行われました。約400名の子どもたちに対し、茅ヶ崎の伝統文化である浜降祭の由来や歴史を説明しました。

11日、12日には茅ヶ崎を紹介するブースを出展し、パンフレットやステッカーを配布しながらPR活動を行い、用意した2000部のパンフレットはあっという間に無くなりました！

最終日12日にはホノルルのメイン通りであるカラカウア通りでグランドパレードが行われました。ホノルル市・郡姉妹都市交流委員会を中心に、茅ヶ崎商工会議所の有志、フェスティバルの運営ボランティアとして現地で活動していた文教大学湘南キャンパスの学生、現地在住の関係者が一体となり相州神輿を担ぎ、ホノルルを練り歩きました。
沿道からも多くの皆さんから声援をいただきました。ハワイの皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました！マハロ！