RSウイルス感染症

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ページ番号 C1043862  更新日  令和8年4月3日

RSウイルス感染症にご用心ください

令和3年7月現在、RSウイルス感染症の報告が急増しています。茅ヶ崎市保健所管内の複数の保育施設で集団感染と思われる状況も発生しています。予防対策に注意しましょう。

RSウイルス感染症の症状

RSウイルスは感染して4~6日後に鼻汁・食欲の低下、続いて咳やくしゃみ、発熱などの風邪症状が現れます。多くは軽症で済み、ほとんどが1~2週間で症状が改善します。重くなる場合は咳が続き、呼吸が苦しくなるなどの症状が現れ、細気管支炎や肺炎へ進展します。低出生体重児、心臓や肺、神経や筋に生まれつきの病気がある場合、また免疫不全がある場合には重症化する危険性が高くなります。
新生児や生後2~3カ月未満の乳児では典型的な症状が現れにくく、無呼吸発作などの重篤な症状を起こすことがあり注意が必要です。乳幼児で呼吸がいつもとは違う、苦しそうといった場合は、夜間であっても早めに受診しましょう。
大人で感染した場合は、通常鼻汁やのどの痛み、咳といった風邪症状が現れます。

RSウイルス感染症情報

RSウイルス感染症の発生状況

RSウイルス感染症に「かからない」・「うつさない」ようにしましょう

0~1歳の間に1度はかかると言われているRSウイルス感染症ですが、特に1歳未満では重症化しやすいとされています。
また、罹患するのが自身で予防対策をとるのが難しい年齢の小児が多いため、家庭や保育施設での予防対策も重要です。

RSウイルス感染症の治療について

RSウイルス感染症に特効薬はありません。治療は症状に応じた対症療法が中心となります。
また、現在RSウイルスのワクチンはありません。RSウイルスに対するモノクローナル製剤であるパリビズマブ(商品名:シナジス)があり、接種条件(注)を満たす早産児、肺や心臓の病気をもつ小児、免疫が低下した状態の小児に対して流行時期に月1回の注射を行うことで重症化を予防することが期待できます。ただし、感染自体を予防する効果や病気を治す効果はありません。

RSウイルス感染症を予防しましょう(ポスター・動画)

家庭や保育施設等での予防対策

  • 症状(熱、咳、鼻水)がある場合は登園を見合わせるなど無理をさせないようにしましょう。
  • 大人でも感染するため(軽くすむことが多い)、手洗い、手指消毒をこまめに行い、ウイルスを広げないよう、特に赤ちゃんがいる場合は感染させないようにしましょう。
  • おもちゃやてすりなどはこまめに消毒しましょう。
  • マスクができる年齢であれば、できるだけマスクの着用をしましょう。


保育施設等でRSウイルス感染症や何かの感染症が疑われる方が10名以上発生した場合、保健所にご相談
ください。状況によって、資料の提出をお願いしたり、保健所職員が施設調査を行うことがあります。

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このページに関するお問い合わせ

保健所 保健予防課 感染症対策担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3321 ファクス:0467-82-0501
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