肝炎

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ページ番号 C1022949  更新日  令和5年3月31日

肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。

慢性肝炎ウイルス感染者(B型肝炎、C型肝炎)は日本で210~280万人いると推測されています(2011年時点)。また、肝炎ウイルスに感染している人は40歳以上の方が9割以上を占めていますが、最近B型肝炎において若い人の感染も増加しています。

肝炎ウイルスに感染していても、検査をできるだけ早く受けて感染を知り、医療機関で適切な治療を受けることで、肝硬変や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができます。現在、ウイルス性肝炎は治る、もしくはコントロールできる病気になっています。ウイルス性肝炎についての正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけましょう。

肝炎治療医療費助成制度

B型肝炎訴訟について(救済対象の方に給付金をお支払いします)

国では、過去の集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方に給付金を支給しています。

詳しくは、厚生労働省の資料をご覧ください

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保健所 保健予防課 感染症対策担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3321 ファクス:0467-82-0501
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