7月7日はクールアース・デー　～みんなが地球を想う日～

7月7日はクールアース・デー　～みんなが地球を想う日～

クールアース・デーとは

　2008年のG8サミット（北海道洞爺湖サミット）が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。
　これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものです。

市民・事業者のみなさまへ

　7月7日はクールアース・デーとして、天の川を見ながら、家庭や職場で地球環境の大切さを再確認し、それぞれができる地球温暖化対策について改めて考えてみてはいかがでしょうか。地球温暖化防止のためには、家庭や職場においての脱炭素への取組が不可欠です。今後とも地球温暖化対策へのご協力をお願いします。

　また、環境省では、2050年カーボンニュートラルと2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しするため、新しい国民運動「デコ活」を展開中です。脱炭素につながる将来の豊かな暮らしの全体像・絵姿を紹介するとともに、国・自治体・企業・団体等で共に、国民・消費者の新しい暮らしを後押しします。
　私たちが取り組める脱炭素運動「デコ活アクション」を紹介中です。

• デコ活アクション一覧　（外部リンク）