家の周囲をチェック
大切な我が家を守れるのは、あなただけ!
自宅においても、台風や大雨の影響によって様々な被害が起こる可能性があります。
在宅避難や他の場所への避難に関わらず、以下の被害想定を参考に自宅まわりをチェックして、被害を避けられるように事前に対策をしましょう。
風による被害想定
- ベランダや庭に風で飛ばされそうなもの(鉢や物干し竿など)がある。
→強風時に飛ばされ、自宅や隣家の窓ガラスなどを壊す可能性があるため、屋内などに片付けましょう。
また、万が一に備えて、自宅の窓ガラスなどに飛散防止フィルムを貼りましょう。
- 自宅の敷地から道路に張り出している樹木がある。
→豪雨や強風などの影響で、落枝や倒木により、歩行者や自動車等への通行障がいが発生するおそれがあります。樹木が倒れないための固定、せん定・伐採など、事故防止・安全確保のため、樹木の管理にご協力をお願いいたします。
- 自宅の近くの電線に折れた木などが触れている。
→電線が切断した場合、停電や火災の原因となるため、取り除くのが危険な場合は電力会社に連絡しましょう。
雨による被害想定
自宅まわりの側溝が落ち葉などにより水の流れが悪くなっている。
→雨で落ち葉などが側溝につまると排水が悪くなる可能性があるため、側溝の落ち葉などを取り除き、水の流れを良くしておきましょう。
自宅の玄関が低い位置にあったり、雨水が敷地に入ってきやすい場所にある。
→浸水しそうな場所の入り口に土のう等を置いて浸水をせき止めましょう(あくまで応急処置であるため、必ず水をせき止められるわけではありません)
(注)土のう以外に浸水を防ぐ方法として、下記リンク先(風水害からあなたと大切な人の命を守るガイドBOOKの11ページ)に記載されているイラストにあるような、水のう(袋)の活用や長めの板や重しを使う方法もあります。
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くらし安心部 防災対策課 防災担当
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