弾道ミサイルから身を守る行動について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。令和4年10月4日午前7時22分頃、北朝鮮内陸部から弾道ミサイルが発射された際は、ミサイル発射から日本上空通過まで約6~7分でした。弾道ミサイルが発射された際にとるべき行動についてあらかじめ確認し、いざというときに備えてください。
弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるとき、政府は、関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達することとしており、当該情報伝達の流れについて、内閣官房「国民保護ポータルサイト」に掲載されています。
また、同ポータルサイトでは、弾道ミサイル落下時における避難の必要性や身を守る行動、武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのように行動すべきか等についても掲載されていますので、参考にしてください。
なお、Jアラートでメッセージが流れたら、まずは次の行動をとってください。
(内閣官房「国民保護ポータルサイト」参照)
1.屋外にいる場合
近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中または地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
2.屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動し、身を守る姿勢(床に伏せて頭部を守る、机の下に身を隠すなど)をとってください。
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