耐震シェルター等設置事業補助金のご案内

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1008195  更新日  令和5年4月17日

 阪神・淡路大震災では、住宅の倒壊により多くの尊い命が失われています。就寝中やいざというときに備えて、建物内に安心なスペース(耐震シェルター・耐震ベッド)を確保すれば安心して暮らすことができます。

 資金面などの様々な理由で耐震改修ができない人は、比較的安価で命を守ることができる「耐震シェルター」又は「耐震ベッド」の設置を検討してください。

「耐震シェルター等」とは?

(注釈)「耐震シェルター」イメージ図

地震で住宅が倒壊しても、寝室や睡眠スペース等に安全な空間を確保し、命を守る装置です。安全な空間は、市民スペース周りに限られますが、短期間での設置が可能で、費用も抑えられます建物内に設置し、地震で住宅が倒壊しても命を守ってくれる箱型の構造物です。


補助の要件

対象となる「耐震シェルター等」は?

市が指定する耐震シェルター及び耐震ベッドに限ります。上記「耐震シェルター等設置補助金のご案内(リーフレット)」をご覧ください。
詳しくは、建築指導課 建築安全担当までお問い合せください。

補助対象条件

次の1又は2のいずれかに該当し、かつ、3から7のいずれにも該当する木造住宅。

  1. 自己が所有し、かつ、現に自己の居住の用に供するもの
  2. 自己が所有し、かつ、現にその配偶者、一親等の親族の居住の用に供するもの
  3. 市内に存するもの
  4. 一戸建て住宅又は兼用住宅(の弁席の2分の1以上を住宅の用に供するもの)であること
  5. 昭和56年5月31日以前に建築され、又は建築の工事に着手されたものであること
  6. 市から補助金の交付を受けた耐震診断による上部構造評点が1.0未満であること
  7. 市から補助金の交付を受けて耐震補強をし、又は耐震シェルター等の設置をしていないこと

補助金額

設置に要した費用の2分の1以内かつ上限25万円です。

その他

  • 補助を受けるには、設置前に建築指導課 建築安全担当と打合せが必要です。
  • 居住者と所有者が異なる場合でも、所有者の承諾が得られれば補助の対象となります。

ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページ(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無償配布)し、説明に従ってインストールしてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

都市部 建築指導課 建築安全担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7185 ファクス:0467-57-8377
お問い合わせ専用フォーム