子宮頸がん予防ワクチン接種を自費で受けた方に対する償還払い(払い戻し)について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1048456  更新日  令和5年4月1日

子宮頸がん予防ワクチンを自費で受けた方へ償還払いを行います

積極的勧奨の差控えにより、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の機会を逃した方の中で、既に自費で接種を受けた方に対して、接種費用の償還払い(払い戻し)を実施します。

対象者

次の全てに該当する方

  • 平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性
  • 令和4年4月1日時点で茅ヶ崎市に住民登録がある方
  • 定期接種の対象年齢(小学校6年生~高校1年生相当の女子)内に、3回の定期接種を完了していない方
  • 定期接種の対象年齢を過ぎて、子宮頸がん予防ワクチンの接種(2価、4価ワクチン)を令和4年3月31日までに自費で受けた方

(注)9価ワクチンは償還払いの対象外です。
(注)令和4年4月1日時点で茅ヶ崎市に住民登録がない方は、茅ヶ崎市ではなく令和4年4月1日時点で住民登録のあった市区町村が償還払いの申請先になります。詳しくは当該自治体にお問い合わせください。

補助金額

予防接種に支払った費用
(注)限度額あり(1回の接種につき18,095円以内)

申請期限

令和7年3月末日まで

手続きの流れ

申請の流れ

  1. 下記の申請書類をそろえて、市保健所健康増進課の窓口又は郵送で補助金交付申請をしてください。
    提出先
    〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎1-8-7
    保健所健康増進課 予防接種担当 

  2. 茅ヶ崎市で申請内容を審査後、交付金額について、補助金交付決定通知書により申請者へ通知します。

  3. 指定の銀行口座に予防接種費用(上限あり)をお振込みします(申請から約1か月~2か月かかります)。

申請書類

1.茅ヶ崎市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用補助金交付申請書
(注)申請できるのは被接種者本人に限ります(なお、被接種者が18歳未満の場合は保護者申請も可)
2.接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書及び明細書など)
(注)書類をお持ちでない場合は、健康増進課へお問い合わせください。
(注)書類に接種したワクチン名、ワクチンごとの金額の記載がない場合は、申請前に実施医療機関にご確認いただくようお願いいたします。
(注)原本がお手元に必要な場合は、ご自身でコピーを取っていただき、写しを提出することも可能です。
3.接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、医療機関発行の証明書など)(郵送の場合は写しの添付)
(注)ワクチンの種類、回数、日付、ロットNoがわかるものをご提出ください。
4.申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)(郵送の場合は写しの添付)
5.振込先金融機関の通帳又はキャッシュカード(郵送の場合は写しの添付)
6.茅ヶ崎市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用補助金交付請求書

なお、申請者(原則、被接種者本人となります)以外の口座にお振込みを希望される場合は、下記の委任状が必要となります。

ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページ(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無償配布)し、説明に従ってインストールしてください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 予防接種担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3312
ファクス:0467-38-3332
お問い合わせ専用フォーム