国内・海外で活用できる接種証明書について

ページ番号　C1044100　 更新日　 令和6年4月9日

国内・海外で活用できる接種証明の書類について

＜国内＞活用できる接種証明の書類について

　ワクチン接種歴は次のもので確認できます。

1. 接種済証（接種券シール右側の接種日及び接種ワクチン情報等が記載されたもの）
2. 接種記録書
3. 接種証明書

＜海外＞利用できる接種証明の書類について

　国内で活用する場合とは異なり、海外の渡航先で接種を証明できるものは次のものとなります。

1. 接種証明書

（注）国内用の接種証明書は海外では活用不可。

（注）接種証明書が利用可能な国・地域は、外務省ホームページをご参考ください。

• 新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置（外務省）　（外部リンク）

新型コロナワクチン接種証明書の発行について

　接種証明書には次の2種類があり、活用の目的に合わせて、いずれかの接種証明書の発行を申請することができます。ただし、接種証明書を発行できるのは令和6年3月31日までに実施された新型コロナワクチン特例臨時接種歴に限ります。また、接種時に他市区町村に住民票があった場合は、その市区町村に申請してください。

1. 海外用（兼国内用）
2. 国内用

• 接種証明書について（厚生労働省）　（外部リンク）

接種証明書の申請方法

保健所健康増進課窓口または郵送での申請ができます。

（注）接種証明書を発行できるのは令和5年度までの新型コロナワクチン接種歴に限ります。

（注）接種時に他市区町村に住民票があった場合は、その市区町村に申請してください。

必要書類について

• 新型コロナワクチン予防接種証明書　交付申請書 （PDF 540.7KB）
• 委任状 （PDF 50.3KB）

注意事項

• 窓口での申請の際、接種事実の確認のため30分ほどお時間をいただくことがあります。
• 接種時に他市区町村に住民票があった場合は、その他市区町村（一般的には、接種に使用した接種券を発行した市区町村）に申請してください。
• 記入漏れがあった場合は、書類を受理できませんのでご注意ください。
• 旅券番号など、転記が必要な情報があるため、必要書類の写しは鮮明なものをご準備ください。
• 必要書類の写しは、有効期限内のものに限ります。
• 氏名は原則として外字では発行できませんので、ご了承ください。
• 郵送での申請の際は、切手を貼り且つ宛名を記入した返信用の封筒を必ず同封してください。また、郵便料金が不足していると収受できませんのでご注意ください。

郵送による申請について

　郵送による申請の際は、必ず上記必要書類を同封のうえ、保健所健康増進課まで送付してください。

　（注）切手を貼り且つ宛名を記入した返信用の封筒を必ず同封してください。

新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口

新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口

接種証明書の一般的・制度的事柄に関する質問は、厚生労働省新型コロナワクチンに関する電話相談窓口までお問い合わせください。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号：0120－700－624