海辺で見られる野鳥

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ページ番号 C1040927  更新日  令和5年3月31日

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 これまでに茅ヶ崎の海辺全体で、約30種類の鳥類が確認されています。海辺の上空には雑食性(ざっしょくせい)のトビが飛翔(ひしょう)し、砂浜や海面にはウミネコなどが見られます。

 波打ち際(なみうちぎわ)にはゴカイやカニ、砂や泥の有機物(ゆうきぶつ)を食物とするシギやチドリの仲間が見られ、沖に魚類を食物とするカンムリカイツブリやウミウなどが見られます。

海辺で見られる野鳥

ウミネコ

ウミネコ(カモメ科)
留鳥 生息場所:海上、相模川の河口や干潟、欄干、街灯の柱など。
魚のあら、弱った魚などを食べる。ミャーオと鳴く。

トビ

トビ(タカ科)
留鳥 生息場所:丘陵地から海岸、公園、田畑など。
雑食で、小動物の死骸だけでなく、人の弁当などを狙うこともある。ピーヒョロヒョロロロロと鳴く。

ミユビシギ

ミユビシギ(シギ科)
旅鳥 生息場所:海岸や相模川河口で見られる。
クチバシと脚が黒い。砂泥中の有機物やゴカイなどを捕食する。


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