人権相談

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ページ番号 C1003838  更新日  令和6年1月4日

人権相談

人権擁護委員が地域の皆さんからの人権に関する相談に応じています。

次のような相談に応じています。

名誉棄損やプライバシー侵害を受けた、差別を受けた、いじめや体罰を受けた、暴行や虐待を受けた、

セクシャル・ハラスメントを受けた、インターネット上で誹謗中傷された 等

人権擁護委員とは

人権擁護委員は、市長の推薦、市議会の同意を経て法務大臣から委嘱されています。人権擁護委員の活動は主に3つです。

  • 人権相談に応じる。
  • 人権侵害による被害者を救済する。
  • 地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行う。

人権擁護委員名簿(令和6年1月1日現在)

市内の人権擁護委員は次の方々です。(敬称略)

 

人権擁護委員名簿(茅ヶ崎市在住)
名前 ふりがな 住所
大谷 泰子 おおたに やすこ 浜之郷
高草木 孝 たかくさぎ たかし 緑が浜
高田 実 たかだ みのる 高田
佐藤 由佳 さとう ゆか

浜之郷

川崎 たまき かわさき たまき 緑が浜
安藤 茂 あんどう しげる 芹沢
尾上 美子 おのうえ よしこ みずき

加藤 隆

かとう たかし

西久保

宮下 克己 みやした かつみ 小和田
神本 直子 かみもと なおこ 東海岸北
細井 由美 ほそい ゆみ 平和町
稲川 礼子 いながわ れいこ 今宿

啓発活動重点目標

みんなで築こう 人権の世紀~考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心~

法務省の人権擁護機関では、昭和41年度以降、毎年その年度の啓発活動の重点目標を揚げ、重点的な啓発活動を実施しています。今年度は「みんなで築こう 人権の世紀~考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心~」と定めました。具体的には年間強調事項として人権課題を揚げ、これらを主な事項として啓発活動を実施していきます。

いじめ、ひとりで悩まず相談を

新型コロナウイルス感染症に関連して -不当な差別や偏見をなくしましょう-

新型コロナウイルスの感染が広がり、全国的に、誤解や偏見による、感染者や医療関係者、その家族や事業所などへの誹謗中傷やいじめ、差別的な対応などの人権侵害が増加しています。新型コロナウイルス感染症は、誰にでも感染リスクがあります。差別や偏見、いじめ、SNSでの心ない書き込みなどは絶対に許されることではありません。人権侵害につながることがないよう、市役所等の公的機関の提供する正確な情報に基づいた行動をお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

くらし安心部 市民相談課 市民相談担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7129 ファクス:0467-57-8388
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