令和7年3月19日　メゾンカカオ株式会社が市立小中学校（32校）および県立茅ケ崎支援学校にチョコレートを寄贈

令和7年3月19日　メゾンカカオ株式会社が市立小中学校（32校）および県立茅ケ崎支援学校にチョコレートを寄贈

　市内今宿に製造所があるメゾンカカオ株式会社（本社：鎌倉市）より、市内小中学校と県立茅ケ崎支援学校の児童・生徒に本物のチョコレートを通して、食と地球環境を考えるきっかけになれたらと思いを込め、バレンタインデーにあわせて、約2万800個のチョコレートを寄贈いただきました。メゾンカカオ株式会社からのチョコレートの寄贈は、令和5年度に引き続き2回目となり、今回の寄贈は、前回寄贈をいただいた市立小学校だけではなく、市立中学校と県立茅ケ崎支援学校を加えた全児童・生徒と教職員を対象としています。

　子どもたちに配付されたチョコレートは、メゾンカカオ株式会社が、コロンビアにある専用農場で作られたカカオを使用し、茅ヶ崎にある工場で作られた特別なチョコレートです。
　食物アレルギーの原因となる「特定原材料を含む28品目」を使わずに作られたチョコレートは、多くの子どもたちに喜んでもらうことができました。
　この寄贈に対し、茅ヶ崎市よりメゾンカカオ株式会社へ感謝状を贈呈しました。