小出地区

小出地区民生委員児童委員協議会活動の様子を紹介

　小出地区は茅ヶ崎市の北部に位置しており、緑地が多く、起伏の激しい土地です。
　民生委員・児童委員17名（欠員1名）、主任児童委員2名の計19名で、85歳から53歳までの幅広い年齢層で活動しています。

　月に一度の定例会では報告・連絡事項・情報交換のほかに包括支援センターわかばと連携し事例について話し合い活動に繋げています。

　勉強会の開催もしています。
　令和5年5月には真面目にしっかりと認知症養成サポート講座を受講しました。12月に受講した普通救命救急講習では、AEDの使い方などを学び、終了証をいただきました。
　毎月第1、3金曜日には、小出コミセンで小出地区社協と一緒に、子育て仲間ののんびりサロン「むくろじ」を開催し、小さなお子様、ママさんたちから元気をもらっています。
　小出地区まちぢから協議会とも協力をしていて、11月の総合防災訓練では、受付や案内などで参加協力を行い、3月の高齢者サロン「ほのぼの小出」では、おそろいのオレンジ色のエプロンを着て元気いっぱい歌いました。
　他にも、コロナ禍で自粛していた施設見学、納涼や新年会など再開し、フルパワー全開で会長をはじめ全員楽しみながら参加しています。

　小出地区の高齢者の孤立化、買い物支援など難題はたくさんありますが、委員一丸となり安心して暮らせる地域づくりのお手伝いが出来るよう、頑張りたいと思っています。

　皆様もぜひご一緒に民生委員・児童委員活動に参加しませんか？