松林地区
松林地区民生委員児童委員協議会活動の様子を紹介
- 掲載日
- 令和5年10月27日(金曜日)
- 取材場所
- 松林地区
- 取材者名
- 松林地区民生委員
《まさかのTVデビュー》
6月松林地区施設研修後に立ち寄った箱根のローズガーデンでTV番組の収録にばったり。記念撮影したり、談笑したりするシーンが5分以上もばっちりオンエアーされました。芸能人に会うと騒然とするのはやはり集団心理ですかね!一緒に撮った記念写真を載せられないのが残念ですが、しっかりTVデビューした松林地区民児協のメンバーでした。
さて、民児協13地区の中で、私たち松林地区は「高齢者数と0歳~14歳までの児童数」が上位ランク。委員数は、9名の新人含め大所帯の定数30名(うち男性7名)。新旧のスムーズな改選で、バランス良く定数の充足ができました。
でも人数が多くて「風通しが悪いのでは・・・」。心配はご無用です。新会長(とにかくエネルギッシュな女性)のリーダーシップは、委員間での信頼性、自由闊達に意見交換できる公平性を引き出し、パワハラとは無縁の活動の場を醸し出しています。さらに全委員のコミュ力の後押しで、きっと外部の方が羨ましいと思えるほど『とにかく明るい協議会』だと自負しています。
但し、このコロナ禍での3年間は、一番重要な「訪問・みまもり活動」が停滞してしまい、課題として委員間での情報交換や研修会等の学ぶ機会が大きく減少。
そこで今期の優先目標を、「訪問回数を増やす」こととし、さらに少人数単位の「情報交換会」を設けることで、新人や内向的な方でも自由に事例を発表し、解決策を検討できる場としています。守りから攻めへの転換です。
《朝ドラ『ブギブギ』?》
数年ぶり開催の「お花見会」「敬老大会」(地区社協主催)では、主催者以上にオレンジ色のベストを着た30名の私たちが運営面で強力な戦力となっています。そして、運営以上に大活躍なのが、伝統ある「ダンシングチーム」。十八番の笠置シヅ子「東京ブギブギ」のダンスは大盛況・拍手喝采、毎回大好評です。
活動のすべてを紹介できませんが、行政・地域包括(くるみ)をはじめ社協・自治会や推進協、まちぢから協議会、ボランティアサポーター等との多くの方との連携で、地域の助け合いの輪を広げるための潤滑油になれば…『とにかく明るい協議会』の想いです。
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