松林地区
松林地区民生委員児童委員協議会活動の様子を紹介
- 掲載日
- 令和7年6月12日(木曜日)
- 取材場所
- 松林地区
- 取材者名
- 松林地区民生委員
《他市民児協との交流会》
2024年7月に海老名南部地区との情報交流会を実施しました。キャッチコピーの『明るい協議会』の好評からか?「是非に」ということで。
「たいしたことないですよ」と謙遜しながらも、わが協議会は、いざ実施となれば(おもてなし)を真剣に考え、実践します。
それが、私たちのモットーだからです。
おおきな拍手で出迎え、絵本の朗読とダンスパフォーマンスで、まずは初対面同士の緊張をほぐすことに成功。
一気に和やかに場を温めることができ、ざっくばらんに活発な意見交換ができたと自負しています。(実は、交流会ではないけれど他地区の協議会リーダーが定例会を見学されたこともあるのですよ・・・)
手前味噌ですが、私たち委員は月一日の定例会の開催を結構楽しみにしています。
会議というとどうしても上意下達のイメージがありますが、わが定例会では、連絡・部会報告さらに部会主催の研修へと自由闊達な意見交換で進みます。
事例発表では時に涙したり、感情的に声を荒げることはあっても個人を攻撃したり、反論しても否定しない。
会議というより協議に近く、したがって役員と委員と間の溝も生まれません。
司会者は毎回変わります。もちろん事前打ち合わせやレジュメ作成は役員中心ですが、
この打ち合わせには誰でも参加することができ、時には半数が参加することもあります。
これでは予備定例会と言っても良いくらいですね。
《『公民館まつり』や社協主催の『敬老会・お花見会』》には何と全委員参加!》
30名全員参加とは驚きです。まさに【チーム松林】!
特に社協主催行事には、バス送迎の手伝いや受付準備などの運営全般、さらにダンシングチームのパフォーマンスまで…
また手前味噌No2になりますが、確かに30名という数は大きな戦力です。強制ではなく自主的な全員参加。
素晴らしいと思いませんか!
公民館祭りでは運営の手伝いのほかに物品販売で参加。
『フラックフルト・おでん・焼きそば、バザーに野菜販売』この企画は私たちも楽しみながら、地域の方々との交流を図っています。
《楽しくなければ………》
相談ごとに応じ担当機関へつなぐパイプ役や見守りなどが普段の主となる活動ですが、
委員間の交流をはかるために(これはとても重要なことです)、新年会から始まり、
花見を兼ねたウオーキングや施設研修を兼ねた日帰りバス旅行・暑気払い・忘年会・3年間お疲れ様一泊旅行等。
こちらも目いっぱい楽しみながら頑張っている【チーム松林】です。
(注)活動の詳細は『まちぢから協議会松林地区HP』でも公開しています。是非ご覧ください。
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