茅ヶ崎の関東大震災研究室

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ページ番号 C1044194  更新日  令和5年8月17日

茅ヶ崎の関東大震災100年まち歩き

関東大震災から100年が経ち、今一度市内に残る震災遺構や言い伝えを訪ねて、茅ヶ崎における震災の歴史を知ると共に防災意識を高める一助となることが目的。丸ごと博物館の会の全面的な御協力により開催いたします。

第1回:9月16日(土曜日)

第2回:9月22日(金曜日)

会費:無料

対象:市内・近隣市町在住の小学4年生以上

募集人員:各回15名

申込期間:9月4日(月曜日)~9月13日(水曜日)

申込方法:電話<先着順>

申込先:文化推進課 81-7148

少雨決行

【タイムスケジュール(予定)】

 9:00 今宿バス停集合

 9:20 松尾大神 震災碑

 9:45 旧相模川橋脚 <トイレ>

10:05 千の川 改修工事

10:20 松尾神明神社 震災碑

10:40 善福寺 復興記念篆額

10:55 柳島八幡宮 鳥居残欠

11:15 藤間家 蔵跡(土台石)<休憩・トイレ>

11:50 柳島共同墓地/解散

 

 

「茅ヶ崎の関東大震災100年」ギャラリートーク開催します!

令和5年9月1日(金曜日)多目的館(展示場所)

第1回10:30~12:00(11:58黙とう)

第2回13:30~15:00

各回当日先着15名程度

無料

震災ラボ講師の平山孝通(ゆかりの人物館学芸員)と震災ラボ研究員数名によるギャリートークです。

 

 

令和5年度茅ヶ崎ゆかりの人物館前期ゆかりラボ展示「茅ヶ崎の関東大震災」開催

「茅ヶ崎の関東大震災」

令和3年度より、「震災ラボ」で調査研究活動を続けてきた研究員の成果の発表として「茅ヶ崎の関東大震災」と題し、展示を行います。

100年の時を経て、茅ヶ崎のあの日、あの時にフォーカスします。

 

活動内容と学芸員紹介

内容

 関東大震災時の神奈川、茅ヶ崎などに関する資料を集め、読み込み、分類する作業を個人個人で行い、研究室では感想を述べあい、資料の共有化を図ります。研究室では資料をもとに被害の状況などを地図に落とし込むなど、グループでのワーキングも予定しています。

学芸員紹介

1 氏名 平山 孝通(ひらやま たかみち)
2 所属 茅ヶ崎ゆかりの人物館
3 研究内容 茅ヶ崎の歴史全般
4 経歴 茅ヶ崎市史編さん担当40年
5 趣味 茅ヶ崎市域調査研究
6 メッセージ
 役に立つ資料を集めましょう。楽しみの歴史も必要ですが、いつくるかわからない、地震に対して、先人の経験を振り返りたいと考えます。地震の予兆や、その体験談、その後の復興などです。断片的ですが、多くの記録があります。まずは、それらを読破しましょう。記録を読み込めばその先の方向が自ずと見えてくるはずです。

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このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部 文化推進課 文化推進担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7148 ファクス:0467-57-8388
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