茅ヶ崎の映画史研究室
活動内容とアドバイザー紹介
内容
茅ヶ崎では映画との関わりの深い地域として全国的に知られています。小津安二郎は茅ヶ崎館を定宿として創作活動を行い、作品にも茅ヶ崎の風景を登場させました。また数多くの映画人が茅ヶ崎周辺に暮らし、現在でも茅ヶ崎で映画のロケーションがしばしば行われています。この研究室では、映画を茅ヶ崎の「歴史遺産」のひとつととらえ、茅ヶ崎と映画とのかかわりについて考えます。
アドバイザー紹介
1 氏名 加藤 厚子(かとう あつこ)
2 所属 学習院女子大学非常勤講師
3 研究内容 日本近現代史(戦前・戦中の映画産業と映画統制)
4 経歴 茅ヶ崎市史編さんに携わる
5 趣味 読書
6 メッセージ
映画やドラマを見て「あっ、茅ヶ崎だ」と気づくことはありませんか?実は、戦前から茅ヶ崎は数多くの映画作品に登場しており、映画人と関わりの深い地域として全国的に知られていました。この講座では、政治や経済の歴史とは違う、「映画と地域がどのように関わってきたか」という少し変わった歴史を扱います。受講者の皆様とご一緒に、さまざまな資料や映画を通じて、茅ヶ崎という地域の特徴について考えていきたいと思います。
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このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部 文化推進課 文化推進担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7148 ファクス:0467-57-8388
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