鶏肉と里いもの梅煮

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ページ番号 C1004669  更新日  令和5年3月31日

2月の献立

梅の香りと酸味でさっぱりと。

鶏肉と里いもの梅煮

材料(4人分)

  • 里いも 350グラム
  • 鶏もも肉(皮付き) 150グラム
  • 梅干し 4個
  • 酒 4分の1カップ

作り方

  1. 鶏肉を一口大に切る。大きめの里いもは半分に切る。
  2. 鶏肉をフライパンに並べ、鶏肉から出る脂を拭き取りながら皮目に焼き色がしっかりとつくまで焼く。
  3. 鍋に酒を入れて火にかけ、煮立たせてアルコール分を飛ばしたら、水を2カップ・里いも・鶏肉を入れて、沸騰後10分煮る。梅干しを入れ、里いもが柔らかくなるまで煮る。
  • 塩分20パーセント前後の梅干しを使っています。減塩の梅干しで作る際には、塩を加えて味を調えてください。
  • 鶏肉は煮るので、焼く時には中まで火を通す必要はありません。

健康情報

 梅干しは、日本では平安時代には食べられていたとされる古くからある食材です。未熟な梅の実には食中毒の原因になる物質が含まれているため、ほとんどが加工して食べられています。食欲増進効果や防腐作用に優れ、梅の酸味の元となる物質であるクエン酸が体内への鉄分吸収を促進する働きもします。
 様々な有効な働きをする梅干しですが、塩分が多い食品なので、食べすぎには注意しましょう。

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保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
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