金目鯛の生姜あんかけ

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1004665  更新日  令和5年3月31日

2月の献立

生姜入りのあんをかけた旬の煮魚です。

写真:金目鯛の生姜あんかけ

材料(4人分)

  • 金目鯛 4切れ(320グラム)
  • 大根 8センチメートル(240グラム)
  • 酒 大さじ2

[生姜あん]

  • しょうが 20グラム
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 酢 大さじ1
  • かたくりこ小さじ3分の2
  • 水 大さじ1

 [付け合わせ]

  • 春菊 80グラム
  • 長ねぎ 10センチメートル(25グラム)

作り方

  1. 大根は2センチメートルの厚さの半月切りにする。長ねぎは5センチメートルの長さのせん切りにして水に放す(白髪ねぎ)。 しょうがはせん切りにする。
  2. 春菊は5センチメートルの長さに切り、ゆでる。
  3. 鍋またはフライパンに大根を入れ、かぶる程度に水を加えて、火にかける。煮立ったら弱火にして、大根が柔らかくなるまで20~30分煮る。
  4. 大根がやわらかくなったら、酒を加えて、もう一度煮立たせてから金目鯛を入れ、落としぶたをして12~15分煮る。
  5. 別の鍋にしょうが・しょうゆ・みりん・酢・水を入れ、沸いたら、水(分量外)で溶いたかたくり粉を加えてとろみをつけて、あんを作る。
  6. 4の金目鯛が煮えたら、春菊を加えて軽く温める。
  7. 器に金目鯛・大根・春菊を盛りつけ、上から5のあんをかけ、白髪ねぎをのせて、できあがり。
  • フライパンで煮る場合は、煮汁が少なくなりやすいので気をつけてください。
  • 落としぶたがない場合は、クッキングシートやアルミホイルを鍋の大きさに切り、中央に1センチメートル程度の穴を開けてから、金目鯛にかぶせて煮てください。 

健康情報

 金目鯛は、名前に「鯛」とつきますが、鯛とは別の種類の魚です。白身の魚の中では脂肪分が多く、特に脂がのる冬に旬を迎えます。

 金目鯛の鮮やかな皮の色は、アスタキサンチンという色素によるものです。アスタキサンチンには高い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑える働きをします。動脈硬化の予防、目の健康維持、脳機能の低下防止、肌の健康保持、ストレスによる免疫力の低下防止など、様々な効能が期待されています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332
お問い合わせ専用フォーム