芋豆ごま団子

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ページ番号 C1004647  更新日  令和5年3月31日

9月の献立

十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。

芋豆ごま団子

材料(4人分)

  • さつまいも 600グラム
  • 金時豆(水煮) 120グラム
  • ごま 60グラム
  • みりん 大さじ3
  • 小麦粉 大さじ1と小さじ1

[味噌だれ]

  • みそ 大さじ3
  • みりん 大さじ3
  • ごま油 小さじ1

作り方

  1. さつまいもの皮をむき、1センチメートルの輪切りにする。やわらかくなるまでゆでる。
  2. 水気を切り、熱いうちにをつぶす。みりんを加えて軽く混ぜてから、小麦粉を入れて、小麦粉の固まりがないようによく混ぜる。
  3. 金時豆を加えて混ぜたら、8等分にして握りながら丸め、ごまを全体につける。
  4. 3をトースターに入れ、10分焼く。
  5. みそとみりんをよく混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジに1分かける。電子レンジから出し、ごま油を加えて混ぜる。
  6. ごま団子を盛りつけ、味噌だれを添えてできあがり。 
  • 団子になりにくいので、おにぎりを握るように力を入れながら丸くしてください。
  • 焦げないように様子を見ながら焼いてください。 

健康情報

 日本には、「十五夜」だけではなく、「十三夜」、「十日夜(とおかんや)」というお月見行事があります。十五夜には主に芋を、十三夜には豆や栗を、旧暦の10月10日には行われる十日夜(とおかんや)には米を供え、秋の収穫を祝います。十日夜は、月を見るというよりは秋の収穫を祝う要素が特に大きい行事のため、月見をしないこともあるようです。そのため、暦に沿って行う十五夜や十三夜は毎年日にちが変動するのとは違い、十日夜は毎年決まった日に行う地方もあります。また、十五夜と十三夜のどちらか一方しか月見をしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いこととされています。

 大地の恵みに感謝しながら、芋豆ごま団子をお供えして、美しい満月を眺めてみませんか。

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保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332
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