狂犬病予防注射について

狂犬病予防注射について

毎年1回、4月から6月に狂犬病予防注射を！

　犬には、年一回狂犬病予防注射を受けさせることが、狂犬病予防法により義務づけられています。
　市が4月に実施する定期集合注射にご参加いただくか、または動物病院で予防注射を受けさせ、保健所衛生課へ届け出てください。
　動物病院で手続きを代行する場合がありますので、かかりつけの動物病院にご相談ください。

お持ちいただくもの

• 狂犬病予防注射済票交付手数料　550円
• 狂犬病予防注射済証（獣医師発行のもの）
• 登録番号がわかるもの（愛犬手帳、犬鑑札番号、マイクロチップ番号など）

病気等で注射できない場合（猶予の場合）

　動物病院へ相談のうえ、狂犬病予防注射猶予証明書の原本を保健所衛生課へ提出してください。
　動物病院で手続きを代行する場合がありますので、かかりつけの動物病院にご相談ください。
　（注）猶予する場合であっても、注射接種と同様に、毎年狂犬病予防注射猶予証明書の原本提出が必要となります。

お持ちいただくもの

• 狂犬病予防注射猶予証明書の原本（獣医師発行のもの）
• 登録番号がわかるもの（愛犬手帳、犬鑑札番号、マイクロチップ番号など）

市の狂犬病予防定期集合注射について

市では、毎年4月に市内各地（公民館や公園等）で狂犬病予防集合注射を行っています。
集合注射では、問診、注射、狂犬病の手続きが一度で行えます。

• 狂犬病予防集合注射について

予防注射済みの届け出が済んでいない飼い主の方へ

毎年7月、11月頃に予防注射済みの届け出が確認ができていない犬の飼い主の方へ、お知らせを送付しています。

令和6年度からハガキまたは電子メールでお知らせしますので、お知らせが届いたらなるべく速やかに届け出をしましょう。

• 狂犬病予防注射手続きのお知らせについて