令和6年11月25日 テコンドー茅ヶ崎道場の選手の皆さんが市長を訪問
令和6年11月25日 テコンドー茅ヶ崎道場の選手の皆さんが市長を訪問
- 掲載日
- 令和6年12月13日(金曜日)
7月21日に東京都日野市で開催された「全日本ジュニアテコンドー選手権大会2024」において入賞を果たした5選手が、その報告のため市長を訪問しました。
この日、市長を訪問したのは、小泉愛(こいずみまな)さん、益田煌生(ますだこうせい)さん、堀口虎之介(ほりぐちとらのすけ)さん、伊藤類児(いとうるいじ)さん、石井歩音(いしいほの)さんの5名で、それぞれの選手が次のとおり見事な成績を収められました。
・小泉愛さんU18女子トゥル黒帯の部 優勝
U18女子マッソギ-58キログラムの部 3位
・益田煌生さんU18男子トゥル赤帯の部 優勝
・堀口虎之介さん U14男子マッソギ-45キログラム 優勝
・伊藤類児さんU14男子マッソギ-45キログラム 準優勝
・石井歩音さんU14女子トゥル赤帯の部 3位
U12女子マッソギ-40キログラム 優勝
テコンドーの競技には、トゥル(型)、マッソギ(組手)、パワーブレイキング(威力)、スペシャルテクニック(特技)の4種目があるそうです。
今回皆さんが活躍したトゥルとは、テコンドーの根幹をなすもので、級・段ごとにクラスが分かれて試合が行われ、動作の正確さ、力強さ、バランス、リズム、芸術性などで技術を競い合います。これに対しマッソギは、体重別にクラスが分かられ、急所の2センチ以内に攻撃を決めるライトコンタクトによるポイント制で試合が行われ、足技や特に難易度の高いものには高いポイントが与えられます。そして、マッソギ競技の目的は、相手を倒すことではなく、よく正確な技を競うことだそうです。
幼いころからテコンドーを始め、同じ道場で日々練習に励む選手の皆さんは、既に来年行われる同大会に向け、今大会以上の成績を収めるべく練習を励んでいます。将来の目標について尋ねると、「世界大会に出場し、優勝したい。」とそれぞれの選手が、世界を目指し力強く抱負を語ってくれました。
今後の益々の活躍を楽しみにしています。
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