令和6年11月11日 市立第一中学校陸上部が「第32回全国中学校駅伝大会」の出場権を獲得し市長を訪問

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ページ番号 C1060575  更新日  令和6年12月2日

令和6年11月11日 市立第一中学校陸上部が「第32回全国中学校駅伝大会」の出場権を獲得し市長を訪問

掲載日
令和6年11月29日(金曜日)
取材場所
市役所
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 11月2日に、横浜市金沢区の横浜八景島・海の公園周回コースで行われた「第46回神奈川県中学校男子駅伝大会」で激戦を制し初の頂点に立ち、関東大会及び全国大会の出場権を獲得した市立第一中学校陸上部の皆さんが、その報告のため市長を訪問しました。
 この日、市長を訪問したのは鶴味晋人(つるみしんと)さん、簑島颯佑(みのしまそうすけ)さん、萩原善(はぎわらぜん)さん、黒田晴暉(くろだはるき)さん、三科春太(みしなはるた)さん、林蒼介(はやしそうすけ)さんの生徒6名と南雲校長および陸上部顧問の水間先生。
 県大会では、2年生にして1区を任された鶴味さんが自己ベストを更新するタイムで走り、15位で2区の簑島さんにタスキをつなぎました。2区の簑島さんは区間2位の走りをみせチームとしても5位まで順位を押し上げ3区へ。3区を任されたのは夏から駅伝を始めたという萩原さん。そこでも順位を二つ上げ3位で4区の黒田さんへ。1位と10秒差でタスキを受け取った黒田さんは、全国への出場が視野に入る1位と1秒差の2位まで順位を押し上げ5区へ。5区の三科さんは2年生ながら熾烈なレースの中2位を維持しアンカーの林さんへ。6秒差でタスキをもらった林さんは、序盤で前を走る選手を抜くとそのまま1位をキープしたままゴールテープを切り見事逆転優勝を果たしました。
 顧問の水間先生は「昨年県大会に出場し県の空気感を味わえたことが今回の結果につながった。また、夏の大会で短距離のメンバーが全国に出場したことも刺激になり長距離でも全国を目指す気持ちになった。」と語ってくれました。また南雲校長先生も「生徒一人一人が自分たちでよく考え、本番まで自分でどのように調整し練習していくか、レースを組み立てていくかを自ら考える力が強い。生徒たちは、日頃から部活が終わった後も自主的に練習し全国大会に向けても標準を合わせているので、本番ではそれぞれの力を発揮できればと思う。」と話してくれました。
 この日、生徒たちは駅伝の魅力、チームとして強くなれた秘訣、全国大会の目標などを話してくれました。関東大会、全国大会については「チーム力を上げ8位入賞したい、個人としても自己ベストを更新したい。」と思いは一緒のようです。
 今後は関東大会が12月1日に山梨県で、全国大会が同15日に滋賀県で開催されます。
 次の舞台でのさらなる活躍を楽しみにしています!

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