特別展「明治大正昭和 茅ヶ崎くらしの博覧会」

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ページ番号 C1005671  更新日  令和5年3月31日

特別展「明治大正昭和 茅ヶ崎くらしの博覧会」

地震や計画停電等もあり閉館せざるを得なかった期間もあり、来館する機会を逃してしまった方も多いかと思います。また、本展をより多くの皆様にご観覧いただきたく、会期を延長することといたしました。

皆さまのご来館をお待ちしております。

 

【会期】2011年2月26日(土曜日) ~ 3月27日(日曜日) 5月8日(日曜日)

【開館時間】 9時~16時

【休 館 日】 2月28日(月曜日)、3月7日(月曜日)、14日(月曜日)、22日(火曜日)、29日(月曜日)、4月4日(月曜日)、11日(月曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)、5月6日(金曜日)

【観 覧 料】無料


 文化資料館が収蔵している資料は、ただ単に「珍しい」とか、「貴重」、「懐かしい」というだけでなく、茅ヶ崎のくらしを記録した重要な「宝もの」です。「宝もの」の一つ一つが、人々の生活の営みと時代を映し出す象徴であり、まちのかけがえのない文化財です。

 昭和が平成になり、すでに22年が経過しました。時代の流れる速度が加速度を増しているように感じる今日、過去そして現在を記録、保存することは重要視されつつあります。過去だけでなく、当たり前のように過ぎていく現在のことを遺していくことで、次世代に茅ヶ崎を伝えることができるようになります。また「宝もの」である資料を通じて、過去と現在、そして未来をつなぐことが可能となります。
 
 今回の特別展では、「くらしの博覧会」と題し、文化資料館がこれまで収集してきました「宝もの」のうち、 これまで未公開だった明治時代の自転車や、旧松籟荘のステンドグラスなど、茅ヶ崎を語るに欠かせない貴重なくらしの資料を展示します。まちの宝ものを通じて、茅ヶ崎というまちの魅力を発見していただければと思います。

 

六曲屏風

旧家の磁器

オーディナリー型自転車

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このページに関するお問い合わせ

教育推進部 社会教育課 博物館
〒253-0006 茅ヶ崎市堤3786-1
電話:0467-81-5607 ファクス:0467-81-5651
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