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国 登録有形文化財「茅ヶ崎館」

ページ番号 C1006259  更新日  平成26年10月20日

 茅ヶ崎館は、茅ヶ崎の別荘地・保養地としての歩みを具体的に示す存在であり、湘南にかつては多く存在した海浜旅館としての様相を良く残す数少ない遺構といえます。湘南の文化史上極めて貴重な建造物といえます。古写真など旅館の来歴を残す資料が残されていることも価値を高めています。
 なお、映画監督の小津安二郎が定宿としていたことでも知られています。茅ヶ崎館に逗留して脚本がかかれた「長屋紳士録」「晩春」「麦秋」「東京物語」などの作品はあまりにも有名です。
 平成21(2009)年1月8日、茅ヶ崎館の広間棟・中二階棟・長屋棟・浴室棟の4件が、当市で初めての登録有形文化財(建造物)となりました。

写真2

名称
茅ヶ崎館広間棟 (ちがさきかん ひろまとう)
茅ヶ崎館中二階棟(ちがさきかん ちゅうにかいとう)
茅ヶ崎館長屋棟 (ちがさきかん ながやとう)
茅ヶ崎館浴室棟 (ちがさきかん よくしつとう)
数量
4件(1ヵ所)
所在地
茅ヶ崎市中海岸3-11595-1ほか
年代
広間棟:大正15(1926)年頃
中二階棟:大正14(1925)年
長屋棟:大正15(1926)年頃・昭和8(1933)年頃移築
浴室棟:大正15(1926)年頃
所有者
個人
特徴等
湘南海岸を望む高台に建つ明治32(1899)年創業の老舗旅館。広間棟の広間は30畳大で軽快な意匠の座敷飾りを備え、南西側に中二階棟、南東に長屋棟を配して中庭を囲む。
広間棟後方の浴室棟は数寄屋風意匠でまとめている。
登録基準
国土の歴史的景観に寄与しているもの(広間棟、中二階棟、長屋棟)
造形の規範となっているもの (浴室棟)
その他
登録有形文化財建造物は、50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものを文化財として登録し、届出制という緩やか規制を通じて保存が図られ、活用が促されるもの。

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