受験から採用までの流れ

育児休業代替任期付職員の採用試験は、職員の育児休業の取得状況に応じて、随時採用試験を実施しています。

募集職種

募集職種は、育児休業を取得する職員の職種によります。
これまでは、事務、保育士、保健師、栄養士、学校給食調理員、学校事務員で募集を行ったことがあります。 
 

試験の内容

育児休業代替任期付職員の採用試験は、エントリーシートと面接で行われます。
エントリーシートとは、出題された項目について紙面で答えるものです。詳しい質問事項や字数、項目数についてはお答えできませんが、自己のこと、志望動機、入庁してからやりたいこと、などを問う内容です。

試験案内の中でエントリーシートの出題内容について一部事前に公表しています。過去に出題された内容については、任期付職員の試験案内でご確認ください。
 

• 過去の試験実施状況はこちらから確認することができます。

 

合格から採用まで

採用試験に合格された方は、「育児休業代替任期付職員候補者名簿」に登載されます。

この試験は職員の育児休業の代替職員ですので、合格後すぐに採用されるとは限りません。
職員の育児休業の取得状況に応じて、名簿登載順に採用されます。

なお、候補者名簿の登載期間は1年間です。
（必要がある場合は1年を超えない期間延長されますが、一度採用された場合は採用候補者名簿から削除されます。）

また、勤務が可能な方につきましては、職員が育児休業を取得する前の産前産後休暇期間中に臨時職員として勤務をお願いする場合があります。

（注）採用試験に合格しても、名簿登載期間中に育児休業を取得する職員が想定よりも少なかった場合、
採用されないこともあります。