茅ヶ崎市住まいづくりアクションプラン

茅ヶ崎市住まいづくりアクションプランとは

　本市では、住まいに係る課題を明らかにし、市民・民間事業者・行政の連携・協働による課題解決を目指すものとして「茅ヶ崎市住まいづくりアクションプラン」を平成26（2014）年3月に策定し、「湘南茅ヶ崎らしい様々なライフステージに応じた住まい方ができるまち」を将来像として、その実現のため、時代に即した住宅施策を継続して展開してきました。

策定以降の10年で、本市を含む住宅施策をめぐる状況は変化しており、「新たな日常」に伴う住まい方の多様化のほか、気候変動に伴う自然災害の激甚化・頻発化等が急速に進行しています。本市では、これらの社会情勢の変化に的確に対応し、住まいという切り口から、様々な主体が将来像の実現に向けて連携・協働して取り組む行動計画となるよう、本プランを令和6（2024）年3月に改定しました。