令和6年2月27日　北マケドニア共和国パネル展　春の訪れを祝って 開催

令和6年2月27日　北マケドニア共和国パネル展　春の訪れを祝って 開催

　2月26日から3月8日の間、「北マケドニア共和国パネル展　春の訪れを祝って」を市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザで開催しました。
　本市がホストタウンである北マケドニア共和国についてより深く知っていただくため、北マケドニア共和国の文化を紹介するパネル、風景写真、駐日北マケドニア共和国大使館からの品（名産品のマケドニアワインなど）を展示しました。また、本市が取り組んでいるホストタウン交流について紹介しました。
　会場には、東欧の伝統である毎年3月1日に春の訪れを祝う風習にちなんで、「冬を表す白」と「春を表す赤」の毛糸で作る「マルティンキ」を河津桜の枝に結び飾りました。現地では、花が咲いている木の枝に「マルティンキ」を結ぶと、一年を通して健康でいられるといわれ、町中のいたるところが赤白の飾りで彩られます。
　2月27日には、駐日北マケドニア共和国大使館　アレクサンダー・ポポフスキ参事官兼臨時代理大使が茅ヶ崎市長を表敬訪問され、北マケドニア共和国の伝統や文化についてお話いただきました。