令和6年2月1日　湘南茅ヶ崎ボーイズが全国大会出場報告のため訪問

令和6年2月1日　湘南茅ヶ崎ボーイズが全国大会出場報告のため訪問

　茅ヶ崎市湘南ボーイズの選手及び監督の皆さんが、今春に行われる第54回日本少年野球春季全国大会及び第12回DeNAベイスターズカップ出場の報告のため、市長を訪問しました。

　内村徹（うちむらとおる）氏が監督を務める同チームは、これまで何度も全国大会出場を果たしている田代栄次（たしろえいじ）監督率いる湘南ボーイズの兄弟チームとして2006年に創部。その湘南ボーイズとともに茅ヶ崎を含む湘南地域を中心に活動し、創部17年目にして全国大会初出場を決めました。内村監督は自身のチームを「守備力のあるチーム」と語り、予選会となる第16回日本少年野球リスト杯争奪秋季神奈川大会ではピッチャーを中心に大きなミスなく決勝まで勝ち進みました。その決勝では、準決勝で兄弟チーム湘南ボーイズに勝利した横浜南ボーイズと対戦。5回二死満塁から得た1点を守り抜き優勝を果たしました。

　全国大会に向けて、牧野将士（まきのしょうと）選手は「目の前の一試合一試合を大事にし、一生懸命臨んでいきたい。」、「いい試合をしてまたいい報告をしたい。」と意気込みを語ってくれました。

　湘南茅ヶ崎ボーイズの全国大会での活躍を期待しています。