令和6年2月16日 「防災機能と居場所の融合」の制作者が 市長を訪問

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ページ番号 C1057220  更新日  令和6年3月1日

令和6年2月16日 「防災機能と居場所の融合」の制作者が 市長を訪問

掲載日
令和6年3月1日(金曜日)
取材場所
市長応接室
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 茅ヶ崎市にとって貴重な自然財産である茅ヶ崎海岸は、近年の環境変化により海岸浸食や景観面での変化が著しくなってきています。また防災面でも大津波の危険性が指摘されていることから各種対策が進められています。
 そのような背景の中で、美術大学で建築を学んでいる市内在住の田嶋小梅さんが「防災機能と居場所の融合」をテーマに茅ヶ崎海岸とその周辺を想定エリアとしてランドスケープデザイン(空間設計)を作り上げました。
 防砂のためのマウンドを設け、風や砂草を活かしながら防災機能を持つエンジニアリングをデザインすることで、日常的に人が使えるような居場所が作れるのではないかとの考えのもとで斬新なアイデアが組み込まれています。
 先日、作品の概要について佐藤市長へ説明を行い、市長もそのアイデアに聞き入っていました。作品については、3月18日(月曜日)より中海岸にあるギャラリー「CREATIVE SPACE HAYASHI」にて展示が行われますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

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