令和6年2月21日 能登半島地震の被災地支援へ事務職員3人を派遣

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ページ番号 C1057164  更新日  令和6年2月22日

令和6年2月21日 能登半島地震の被災地支援へ事務職員3人を派遣

掲載日
令和6年2月22日(木曜日)
取材場所
市役所
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 市は23日に、石川県羽咋郡(はくいぐん)志賀町(しかまち)に支援物資の仕分けや受け渡しなどにあたる職員3人を派遣しました。

 この度派遣する、企画政策部広報シティプロモーション課の山口主任は、「先輩職員から被災地派遣の話を聞く機会があり、災害が起こった時には被災した自治体の力になりたいと思っていました。派遣が決まってから、家族が「石川県の地震のニュースやってるよ」「派遣中は天気が悪いみたいだよ」と気にしてくれ、応援してくれていると感じています。事務職ですが、現地の方の役に立てることが必ずあるはず。与えられた職務を全力で全うしたい。」と話しました。

 環境部環境事業センターの藤原主任は、「阪神大震災で被災した経験があり、その時は多くの方に援助をいただきました。いつか災害の時には役に立ちたいと思っていました。家族からは「余震が心配だけど、被災した方のために身体に気を付けて頑張って」と言われました。被災された方のために一生懸命頑張ります。」と話しました。

 環境部環境事業センターの大関主任は、東日本大震災の時、何かしたいという思いがありました。そのため、西日本豪雨の時にも倉敷市へ行きました。市を代表して現地に行けるのは大変ありがたいことと感じています。父からは「気を付けて」、友人からは「よし行ってこい」と力強い言葉を掛けられました。一日でも早い復興のため、安心な生活を取り戻せるように力をつくしたい。」と話しました。

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