令和6年2月15日 能登半島地震の被災地支援へ事務職員2人を派遣

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ページ番号 C1057137  更新日  令和6年2月16日

令和6年2月15日 能登半島地震の被災地支援へ事務職員2人を派遣

掲載日
令和6年2月16日(金曜日)
取材場所
市役所
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 市は本日16日に、石川県羽咋郡(はくいぐん)志賀町(しかまち)に支援物資の仕分けや避難所運営支援などにあたる職員2人を派遣しました。
 この度派遣する、環境部環境事業センターの荻原副主査は、「20年勤務している中で、災害が起こった時にはぜひ力になりたいと思っていました。母からは「身体に気を付けて。力になってあげなさい」と声を掛けられました。被災された方のために、一生懸命やります。」と話しました。
 また、くらし安心部防災対策課の渡部主事は、「東日本大震災時の被災地派遣の先輩の体験を聞いてから、機会があればぜひ行きたいと思っていました。両親に報告したところ、「健康第一で頑張ってきて。無事に帰ってくることが一番」と言われました。力仕事は男性にはかないませんが、女性だからこそできる仕事があるならば、全力で取り組みたいです。」と話しました。

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