茅ヶ崎映画祭

茅ヶ崎映画祭

街と人がつながる、手作りの映画祭

茅ヶ崎映画祭は、「街と人がつながる、手作りの映画祭」をコンセプトとした、茅ヶ崎映画祭実行委員会による自主映画祭で、2012年から始まりました。
映画館やホールに加え、茅ヶ崎市内の旅館や飲食店などを会場に開催しています。
期間中は、市内各所で、映像や脚本を通した文化芸術の魅力や面白さを感じられます。

また、作品上映の他、監督によるトークショーでは、クリエイターの思いを直接受け取ることができます。
さらに、上映後のライブでは、音楽の響きを楽しみつつ、映画の余韻に浸ることができます。

観客が参加できる演技・脚本ワークショップも実施しています。
このワークショップでは、作品をつくる上で重要な要素である時代や背景を推測し、伝え方や表現方法について、参加者が自ら考えます。
映画づくりにおける工夫の仕方やその楽しさを体験します。

高校生のクリエイターによる作品の上映も毎年恒例となっています。
プロでなくても作品を発表し、広く鑑賞してもらえると同時に、観客にとっても若い方の感性に触れられる貴重な機会となっています。

茅ヶ崎映画祭は、映画を「観る」だけではなく、体験し、共有し、語り合える文化イベントです。
創造都市「クリエイターシティ・チガサキ」を形成しています。

• 茅ヶ崎映画祭ホームページ　（外部リンク）