音貞オッペケ祭
明治時代の流行歌「オッペケペー節」で一世を風靡した川上音二郎と、妻で日本初の女優として活躍した貞奴。 音貞オッペケ祭実行委員会が、世界を闊歩した「音貞」の偉業を掘り起こし、文化活動を活性化するため、124 年前のパリ万博で大人気となった演目をはじめ、川上一座の芝居を復刻するほか、高砂緑地に暮らした音二郎、 貞奴、茅ヶ崎にちなんだステージ、展示を2014年(平成26年)から毎年開催しています。
復刻劇上演に加え、1年を通じ、様々なイベントをエコミュージアム形式で展開しています。
歴史的な都市資源の顕彰を行い、茅ヶ崎の文化のルーツを継承、都市資源の保護と活用、文化活動の活性化を目的としています。
また、メインの復刻劇の上演では、字幕と手話を付けています。
なお、2025年は、デフリンピック100周年、日本初開催の記念の年であることから、言語や文化が異なる選手が日本に集うことと、音二郎と貞奴が欧米公演で目の当たりにしたカルチャーギャップの捉え方とその発信に焦点を当て、掘り下げます。
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