(仮称)茅ヶ崎市デジタル田園都市構想総合戦略(素案)について
パブリックコメントとは、市の計画等の策定過程において、案の段階で広く公表し、市民のみなさまからご意見等を求め、寄せられたご意見等に対する市の考え方を明らかにするとともに、ご意見等を考慮して計画等の策定に反映するものです。
- 公表日
令和6年6月26日(水曜日)
- 応募期間
令和6年6月26日(水曜日)から令和6年7月25日(木曜日)まで
- 概要
国は、地方の人口減少・少子高齢社会の対策として、まち・ひと・しごと創生法(平成26年制定)に基づく地方創生の取り組みを推進してきましたが、コロナ禍など社会情勢の変化を受けて、令和4年に新たに「デジタル田園都市国家構想」を掲げました。本構想では、これまでの地方創生の取り組 みをデジタルの活用により加速化させ、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指しています。
本戦略は、国の地方創生の取り組みの一環として制定されたまち・ひと・しごと創生法に基づく地方版総合戦略です。国からの地方創生に係る支援を受けるためには、地方版総合戦略の策定が必要です。令和4年12月に国が、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を改訂し、令和5年度を初年度とする「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を新たに策定しました。このことを受け、本市においても、市の第2期茅ヶ崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略の終期を待たずに、国の総合戦略を勘案し た「(仮称)茅ヶ崎市デジタル田園都市構想総合戦略」を策定することとしました。
本戦略は、市の総合計画・実施計画に包括される取り組みを、地方創生の観点から再構成したものです。基本目標として、
1. 結婚・出産・子育ての希望をかなえ、茅ヶ崎への人の流れをつくる(ひと)
2. 地域で働き、地域が稼げる環境をつくる(しごと)
3. 魅力的で、安心して暮らすことができる地域をつくる(まち)
の3つを設定しており、社会情勢の変化や国の地方創生に係る様々な支援を柔軟に受け止められるよう「包括的な記述」を基本とし、具体的な取り組みは例示に留めます。 国の総合戦略を勘案した本戦略について、皆さまからのご意見をお寄せください。
- 応募資格
1.市内在住の方
2.市内在勤・在学の方、市内で事業活動等をされている方、市に納税されている方
- 応募方法
ご意見の募集は、令和6年7月25日(木曜日)をもちまして、終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
- ご意見の取り扱い
パブリックコメントにご協力いただきありがとうございました。お寄せ頂いたご意見に対する市の考え方を取りまとめましたので公表いたします。
結果の詳細につきましては、下部の「添付ファイル」欄よりご覧ください。なお、実施結果は市役所本庁舎1階市政情報コーナーにおいても閲覧することができます。
ご意見の公表の際には、ご意見の内容以外のご住所、お名前、団体名などは公表いたしません。個々のご意見に対して、直接、個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
- 提出意見数
11件(4人)
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企画政策部 総合政策課 総合政策担当
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