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心肺蘇生法の手順(成人)

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ページ番号 C1001601  更新日  平成30年9月14日

心配蘇生法(成人)

1.反応の確認

反応の確認をしている写真

肩をたたきながら耳元で声をかける

(注釈)呼びかけに対し、目を開けるかなんらかの返答目的のあるしぐさなどが無ければ「反応なし」と判断し2へ進む。


2.反応がなければ、大きな声で協力を求める

協力者の要請をしている写真

「誰か来て、人が倒れています」
「あなたは119番へ通報してください」
「あなたはAEDを持ってきてください」
「心肺蘇生法ができる人は協力してください」

(注釈)この時に協力者が得られなければ、まず自分で119番通報することを優先します。


3.正常な呼吸の有無を調べる(呼吸の確認)

呼吸の確認をしている写真
「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10」と呼称している

傷病者の横に座り、10秒以内で胸や腹部が上下しているかを見て、普段どおりの正常な呼吸をしているかどうかを確認します。


(注釈)しゃくりあげるような途切れ途切れの呼吸や、呼吸をしているかどうか分からない場合も「正常な呼吸なし」と判断し、4へ進む。


4.胸骨圧迫

胸の真ん中を、重ねた両手で「強く・早く・絶え間なく」30回圧迫する。

(注釈)有効な胸骨圧迫

  1. 強く (胸が約5cm沈むまで)
  2. 早く (1分間に100回から120回のテンポで30回連続で圧迫する)
  3. 絶え間なく  (胸骨圧迫中断時間を最小限に抑える)
  4. 圧迫を緩めるときは、胸がしっかり戻るまで十分に力を抜きます

胸骨圧迫をしている写真

両手の置き方を図で解説している

胸骨圧迫位置を図で解説している

 

 


5.頭を後ろにのけぞらせ、あご先を引き上げる(気道の確保)

気道を確保している写真

胸骨圧迫30回が終了したら、空気の通り道(気道)を確保し、肺に空気を通しやすくします。

片手を額に当て、もう一方の手の人差し指と中指の2本をあご先(骨の部分)に当て、鼻の穴が天井に向く程度まで頭を後ろにのけぞらせ、あご先を上げます。


6.気道確保をしたまま人工呼吸を行う

人工呼吸

気道の確保(5参照)をしたまま鼻をつまみ、自分の口を大きく開けて相手の口を覆い、静かに2回息を吹き込む。

(注釈)1回の吹き込みに1秒かけ、胸が軽く持ち上がることを確認する。
 1回吹き込んだら鼻から手を離す。


7.心肺蘇生法の実施

心肺蘇生法の実施 (胸骨圧迫をしている写真) 

30回胸骨圧迫した後、人工呼吸を2回行います。
この胸骨圧迫(4参照)と人工呼吸(6参照)の組み合わせを、絶え間なく続けます。

(注釈)吐血などがあったり、人工呼吸をすることに抵抗やためらいがある時や、感染防止を図れない場合などは胸骨圧迫を続けて下さい。


AEDの準備をしている写真

(注釈)反応が無く、正常な呼吸がないことを確認した場合、その後AEDがどのタイミングで届いてもAEDの使用を優先して行ってください。


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