重要文化財「東川斎桂山筆 源為朝図(とうせんさいけいざんひつみなもとのためともず)」

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1042059  更新日  令和5年3月31日

東川斎桂山筆 源為朝図

指定年月日
令和3年2月18日
区分
市指定重要文化財
所在地
萩園1719三島大神

 本絵馬は墨書により、東川斎桂山(とうせんさいけいざん)による制作であること、加えて奉納者や奉納年月が天保7(1836)年であることが明らかであり、当地域における江戸時代末期の生活文化をうかがい知ることができる資料である。
 東川斎桂山は、江戸時代末期に相模国各地で活動し、当市を含む各地に多数の作品を残していることから、本絵馬は、当時の相模地域における民間の芸術文化の受容や絵師の活動を知ることができる貴重な絵画である。

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

教育推進部 社会教育課 文化財保護担当
市役所分庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7226 ファクス:0467-58-4265
お問い合わせ専用フォーム