今月の給食から
市内19校の小学校では、学校内に併設されている給食調理場にて、四季折々の食材を使用した給食を年間約180回提供しています。
こちらのページでは、とある日の給食をご紹介します。
3月~春のおくりもの~
この日の献立は、給食最終日ということもあり、大人気のわかめごはんと唐揚げの組み合わせでした。
さらに、ささやかではありますが、給食場から「春のおくりもの」を贈らせてもらいました。
今年度最後の給食をよく味わいながら、楽しんで食べている児童の様子に心温まる想いでした。
来年度も、給食調理場に関わる職員一同で力を合わせて安心・安全な給食を提供できるよう努めてまいります。
一年間、ありがとうございました。
2月~鬼は外、福は内~
2月といえば...節分ですね。
今日は、いわしのかば焼きに福豆と、節分給食の登場でした。
たくさん食べて鬼を追い払うことができるといいですね。
1月~「でらうま!」みそかつ~
今日の主役、みそかつは、「ゆかりのまち」岡崎市の人々から人気の郷土料理です。
もちろん、みそダレから学校で手作りです。
サクサクのカツとタレの相性がバッチリでした。
給食では各地の郷土料理を献立に取り入れています。これをきっかけに、様々な食文化を知る一つの機会となれば嬉しいです。
12月~冬が旬のほうれん草が主役!~
ほうれん草の優しい甘みが感じられるグラタンが登場しました。
グラタンのルウは、手作りで調理員さんが心を込めて、バターと小麦粉を焦がさないようじっくり炒めて作りました。
心も身体も温まる、寒い日にピッタリの給食でした。
11月~年に一度の古代米ごはん~
毎年11月に茅ヶ崎産米の新米と合わせて古代米ごはんが給食に登場します。
古代米ごはんは、別名「湘南タゲリ米」とも呼ばれており、渡り鳥のタゲリが冬を越すための水田を守るために作られているお米です。
児童たちはきれいな赤色に染まったごはんに興味津々の様子でした。
10月~秋の味覚をふんだんに~
今回は秋の味覚を使った給食のご紹介です。
ホクホクの栗が入ったごはんを楽しんでいる児童の姿が見られました。
10月~姉妹都市を感じるホノルル給食~
この日の献立は、ガーリックシュリンプライス、牛乳、モチコチキン、ABCスープ。
茅ヶ崎市では、ハワイのホノルル市・郡と姉妹都市となったことにちなみ、協定締結日の10月24日の前後にホノルル給食を実施しています。
モチコチキンは、もち米を粉にしたもち粉(モチコ)を使った唐揚げで、さっくりとした仕上がりが大人気のホノルル給食定番メニューです!この日は、たっぷりのにんにくとオリーブオイルで炒めたエビをご飯に混ぜ込んだガーリックシュリンプライスと一緒にいただきました。
ホノルル給食という「食文化」を通じて、子ども達に姉妹都市ホノルルを身近に感じてもらい、異文化に対する興味・関心を持つきっかけになったのではないでしょうか。
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