茅ヶ崎市行財政経営改善戦略
茅ヶ崎市行財政経営改善戦略(改訂版)の策定
10年間の市のビジョンを定めた総合計画、そのビジョン実現に向けた具体的な取組を5年区切りで定めたものとして実施計画があります。行財政経営改善戦略では、これまで行ってきた事業のうち、効果が限定的なもの、取組手法を時代に合わせて見直し、効率化を進めるものとして策定をしています。 これまでも行財政経営改善戦略において業務改革や意識改革を通じて行政経営資源を創出し、それを効果的に活用できる形へと変革していくため、取り組んできたところです。そのため、行財政経営改善戦略の考え方は引き継ぎつつ、成果や課題、そして社会情勢の変化などを踏まえ、今年度(令和7年度)、行財政経営改善戦略(改訂版)の策定作業を進めています。
「茅ヶ崎市実施計画2030」及び「茅ヶ崎市行財政経営改善戦略(改訂版)」策定に向けた市民意見交換会・オープンハウス
「茅ヶ崎市実施計画2030」と経営改善と人財活躍の2つの視点で取り組みを推進し、持続可能なまちの経営につなげていくための「茅ヶ崎市行財政経営改善戦略(改訂版)」の策定に向けて、市民の皆さまとの意見交換を行うために、オープンハウスと市民意見交換会を実施しました。
結果は、別紙のとおりです。
オープンハウス・市民意見交換会の資料
関連情報
茅ヶ崎市行財政経営改善戦略
茅ヶ崎市行財政経営改善戦略は、今後も、持続可能なまちであり続けるため、常に変革と創出の意識を持ち、行動をするために、策定したものです。
今後、少子高齢化が進展するとともに、国全体が人口減少期に入り、まちの経営に必要な行政経営資源(ヒト、モノ、カネ)が減少していきます。一方で、解決すべき社会課題への対応や、時代にあった新たなサービスの展開など、まちの魅力を維持・向上するための取り組みを進める必要があります。
こうした環境下においても、まちの活力を保ち、新たな社会課題に柔軟、かつ機動的に自立して対応するためには、市として投入できる行政経営資源をいかに生み出していくかが重要となります。今あるヒトやカネを単に削減するだけではなく、今行っている事業などの中から、資源の芽を探し出し、それを活用可能な資源へと変革させ、さらにその価値を高めていくことで、新たな行政需要への対応が可能となります。
行財政経営改善戦略では、経営改善と人財活躍の2つの視点で取り組みを推進し、持続可能なまちの経営につなげていきます。
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