ごみ処理の状況

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ページ番号 C1052431  更新日  令和5年11月6日

茅ヶ崎市では、市民や事業者の皆さまの協力のもと、「一日一善(膳)お茶碗一杯分のごみダイエット」を合言葉に、1人1日あたり約130gのごみ減量に取り組んでいます。このページでは、茅ヶ崎市のごみ処理の状況(ごみ排出量とごみ処理経費)についてお知らせします。

1人1日当たり約715gのごみ

令和4(2022)年度のごみ排出量は、63,693トンでした。前年度と比べて、燃やせるごみ・燃やせないごみ・大型ごみ等の排出量は、8,205トン減少し、資源物(びん・かん・ペットボトル・廃食用油・金属類・古紙類・プラスチック製容器包装類・衣類布類・使用済小型家電・剪定枝)は、494トン増加しました。(表1参照)

また、令和4(2022)年度の市民1人1日当たりのごみ排出量は、715gでした。前年度と比べて、89g減少しました。(表2参照)

(表1)ごみ排出量(単位:トン)

種類

R4(2022)年度

R3(2021)年度

R2(2020)年度

燃やせるごみ

43,569

48,703

49,220

燃やせないごみ

3,742

6,537

5,711

大型ごみ等

622

898

825

小計

47,933

56,138

55,756

資源物

15,760

15,266

14,375

合計

63,693

71,404

70,131

(表2)市民1人1日当たりのごみ排出量

 

R4(2022)年度

R3(2021)年度

R2(2020)年度

人口(人)

244,091

243,406

242,389

市民1人1日当たりのごみ排出量(g/日)

715

804

793

(注)人口は各年10月1日現在のもの

市民1人当たり16,209円の経費

ごみを処理するためには、ごみを集める経費のほか、集めたごみを破砕・焼却する経費や焼却で生じた灰を処分する経費など多くの経費がかかります。令和4(2021)年度は、ごみを処理するために約40憶円かかりました。(表3参照)

(表3)ごみ処理にかかる経費

 

R4(2022)年度

R3(2021)年度

R2(2020)年度

一般会計決算の総額(千円)

88,997,976

83,447,722

99,587,907

ごみ処理経費(千円)

3,956,544

3,276,598

3,136,779

比率(%)

4.4

3.9

3.1

市民1人当たりの経費(円)

16,209

13,461

12,941

(注)比率は一般会計決算の総額に占めるごみ処理経費の割合

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このページに関するお問い合わせ

環境部 資源循環課 資源循環担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7178 ファクス:0467-57-8388
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