サルの出没について
サルに対する心得
市街地に出没したサルは、移動中の場合が多いので、人がかまわなければ数時間でどこかへ行ってしまいますので、出来るだけサルにかまわず見過ごすようにしてください。
もしサルと出会ったときは…
- エサをやらない
エサをとるときに引っかいたり、噛みついたりすることがあります。また、エサをあげることにより、農作物を荒らしたり、家に侵入してくるなど被害が発生する恐れがあります。 - 近づかない
むやみに近づくと襲われることがあります。特に、幼児などは危険です。 - 目をみつめない
目を見つめるとサルが威嚇されたと思い、人が視線をそらしたときに襲われる危険があります。サルの目を見ないようにしましょう。 - からかわない
サルをからかうのはやめましょう。思わぬ行動で事故になることがあります。 - 大声をださない
大声を出すことは、サルを興奮させることになりますので、やめましょう。
(注)鳥獣保護管理法により、サルをむやみに捕獲することはできません。
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保健所 衛生課 環境衛生担当
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